海中写真の撮り方

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海中写真の撮り方


海中写真の撮り方

カメラ
せっかくの神秘的な水中世界の思い出を映像に残すために水中カメラ(ハウジング)を使ってみましょう。水中写真は、どのように撮影していいのかよく分からない、専門の雑誌を読んでも論理が先行してしまって難解だ、という人が多いみたいです。そこで水中で上手に写真をとるためのポイントを以下に紹介します。


【注意事項】
水没原因のトップは、Oリングに髪の毛や砂などの異物が挟まったまま蓋をして水が侵入する。Oリングのセッティングをする時は、ホコリの少ない室内でやりましょう。また水深が深くなるに従って色の再現性が悪くなってきます。内蔵のストロボでは光量が少なくて広範囲の撮影は出来ません。そこで、一番良いのは明るい浅い海で撮影することです。



撮影ポイント1: 被写体になるべく近づく
ファインダーを見ているとものすごく近く寄っていると思っても、実際にはずいぶん離れていることがあります。それを確かめるためには約50cm程度の差し棒を使います。被写体からカメラまでの距離をこの差し棒で確認をするのです。水中では4/3(1.33)倍、ものが近く見えます。


撮影ポイント2: 体を固定して撮影する
陸上で撮影する時に、体を動かしながら撮影することはありません。しかし、水中では常に潮が流れていたり、うねりがあります。そこで、撮影をする時は体を固定して撮影します。片方の手のみしか自由がきかない場合は、岩などの固定物を掴み体を固定して撮影します。

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