レスキューダイバー取得までの流れ

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PADIライセンス取得

レスキューダイバー取得までの流れ


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☆ レスキューダイバー取得までの流れ ☆


PADIアドバンスコースを無事終了し、ダイビング活動に自身を持てるようになったら、PADIレスキューダイバーコースを受講する権利が得られます。PADIレスキューダイバーコースは、これまでに習得した、ダイビングスキルと知識を応用し、様々なダイビングの緊急事態に対応することのできるダイバーを育てることを目的としたコースです。学科講習と海洋実習の2つのパートに分かれており、一般的には3日間となります。

以下にライセンス取得までの流れを紹介します。


事前準備 前回のダイビングから期間が空いてしまっている方は、オープンウォーターで貰ったにテキストを読み返したり、アドバンスダイバー取得時の実習内容をログブックを見て復習しておきましょう。


1日目 ◎知識開発(およそ7〜8時間程度)
、レスキューダイバーの知識とスキルの基礎になる、救急蘇生法(CPR)と緊急時の応急手当について講習を受けます。このコースは、EFR(Emergency First Response)コースと呼ばれています。いざという時に助けの手を差し伸べる自信と心構えを、リラックスした雰囲気の中で学びます。
【講習例】
* 事故現場の評価方法
* レスキュー呼吸
* ケガの評価
* 病気の評価

2日目 ◎知識開発(およそ3〜4時間程度)
【講習例】
* セルフレスキュー
* ダイバーとストレス
* ストレスの管理と対応

◎プール実習(およそ4〜5時間程度)
【実習例】
* パニックダイバーの対処
* 意識不明ダイバーの対処
* 水面での意識不明ダイバーの対処

3日目 ◎知識開発(およそ3〜4時間程度)
【講習例】
* 一般的な器材の問題
* 器材とリリースの機能

◎海洋実習(およそ4〜5時間程度)
【実習例】
* 意識不明ダイバーをエキジットさせる
* ダイビング事故シナリオ

講習後 講習が終了したら、ログ付けと申請書に記入して、無事コース終了となります。 ライセンスカードは、後ほどPADI本部より送付されます。 コース終了時に3ヶ月間有効の、仮の認定証を発行しますので、 PADIからライセンスが送られてくるまでは、仮の認定証を使って潜ることができます。


※上記のスケジュールは、ライセンスを取得する場所によって異なる場合がございますので、ご了承ください。あくまで一般的なライセンス取得までの流れを紹介しています。


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