2サイクルエンジンってどういう仕組み?

ツーリング〜自分探しの旅
HOME >  エンジンの仕組みQ&A > 

2サイクルエンジンってどういう仕組み?



2サイクルエンジンってどういう仕組み?


2サイクルエンジンは2ストロークエンジンとも呼ばれ、4サイクルエンジンが吸入・圧縮・燃焼・排気の4行程を2往復で行うのに対して、2サイクルエンジンは1往復で行っています。

2サイクルエンジンは、4サイクルエンジンと違い吸気バルブや排気バルブを持ちません。その代わりにクランク室というものがあり、ここでは、圧縮と排気を同時に行っている。

クランク室に圧縮された混合気をスパープラグで着火し爆発を起こし、ピストンが下降すると同時に排気を行います。



スポンサードリンク


スポンサードリンク


〜メニューリスト〜


◆ TOPページ

◆ ツーリングスポット(名所)

◆ ツーリングプランニング

◆ ライディングテクニック

◆ バイクメンテナンス方法

◆ バイク保険と車検

◆ エンジンの仕組みQ&A

◆ バイク関連用語集

◆ サイトマップ

◆ 免責事項

◆ 相互リンクについて

◆ プロフィール

◆ リンク集


スポンサードリンク

Copyriht(C)ツーリング〜自分探しの旅 All Rights Reserved